本学科は昭和29年に「農村婦人養成教育」の重要性が増してくるに及び、『農村家庭科』としてできたのが始まりです。その後、昭和38年度に『生活科』と改称し農村中堅婦人の養成を目指した教育が更に熱心に進められてきました。その後、時代の流れと地域社会のニーズに対応するため、食物・被服・園芸を柱に平成2年度1年次よりより、『生活科学科』と改称し、現在に至ります。 現在は @農業生産物の利用や流通に関する基礎的な学習 A農業・農村の特性を活用した対人サービスの学習 を柱に、豊かな体験学習を通して「衣・食・住」を学びます。


農業経営者としての資質を身に付ける為、半年間の入寮生活が義務づけられています。

資格指導は、次のようになっています。
電卓計算検定、文書処理能力検定、簿記能力検定、危険物取扱者、トレース検定、毒物劇物取扱者、ガス・アーク溶接技能講習、生物分類技能検定、訪問介護員2級、救急救命講習等

  

生活園芸班 

生活科学科園芸班では、北斗市特産の長ネギ栽培の研究を行っています。昨年度は計画1年目として、近郊農家の協力して栽培技術の習得、ハウス栽培・露地栽培の比較を行いました。今年度も、近隣農家の協力を頂き、環境に負荷を掛けない長ネギ栽培を目標に研究していきたいです。

生活流通班

写真は、せせらぎ温泉でのカーネーション即売会。
私たち、生活流通班は昨年度秋にできたばかりの研究班です。今世の中では賞味期限の改ざん、中国製ギョウザの問題などの食品流通に関しての問題が大きくクローズアップされています。私たち生活流通班では、今まで生活科学科で栽培されている花・野菜 をただ栽培するのではなく、その栽培した花・野菜をどのように流通し消費するのか、よりよく消費するためにはどのような方法があるのか、新しい流通経路の開拓などを2年間かけて勉強している研究班です。

生活C班

写真は老人宅訪問
介護の勉強では老人と触れ合いお互いに気持ちを通じ合うことが大切です。年に数回手作りの料理を持参して独居老人宅へ訪問し交流しています。町内のバリアフリー調査や地域の高齢化率の継続した調査を続け、高齢者に優しい街づくりを提案しています。   

生活D班


北海道といえばひつじ。私達生活D班は、羊の飼育や毛刈りを体験しながら、豊かな農村ライフの楽しみ方を提案しています。フェルト人形やリース等、羊毛加工の作品づくりを通して、地域交流をしています。

生活E班

写真はアロニアの商品開発に向けて地域と会議中。
生活E班では、今までに地域特産物を使い、また環境に配慮した弁当容器を使い『大農弁当』『食育オムライス弁当』『大農寿司弁当』『大農パニーニ』を商品化してきました。これからはさらに大農弁当の新商品の開発、アロニア料理の商品化を目指して日々研究しています。

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